直観タイプと保守タイプ、どっちが有能な人材?

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世の中には直観で動くタイプと考えてから動く保守的タイプの2パターンがあります。
直観で動く人はミスが多く、考えてから動く保守的タイプの人はミスはしにくいが、動くまでが遅いなどそれぞれ、デメリットがあります。
”直観タイプ、保守的タイプどっちが有能な人材なの?”、”直観も論理的も兼ね備えている人は有能な人材なの?”

本記事では、そんな質問にお答えします。

 

✔本記事のテーマ

【人事の方に必見】有能な人材を見抜くための方法

✔有能な人材を見抜くために必要なポイント

①直観と保守の適度な割合とは
②他人に任せず、自分で動ける人
③向上心がある人

 

✔記事の信憑性

記事を書いている僕は、上場済みのベンチャー企業で営業部の責任者(課長)をしておりました。実際、人事も経験しており、今まで100人以上の人を見てきたため、どういう人が有能なのか、どういう人がどの業種に合っているか判断ができるため、本記事で見極め方を書いていきます。

 

✔読者様への前置き

本記事では、「実際に採用した人が、仕事の要領が悪かった」、「仕事ができるが、ミスが多い」、「有能な人材を見つけたいが見つからない」など悩みを持っている、人事、管理職の方と言う方に向けて書いています。

この記事を読むことで、すぐに「有能な人材を見極めることができる」という訳ではありません。
ただ、本記事で書くアドバイスを日々意識して実践すれば、1週間後には有能な人材を見極めることができます。

それでは早速見ていきましょう。

①直観と保守の適度な割合とは?

世の中には直観タイプか保守的タイプかのどちらが有能なのか。直観タイプは仕事が早いがミスは多いし、保守的タイプはミスも少なく、忠実に仕事をこなすし、実際どっちが良いのか難しいですよね。
ただ世の中には、直観も保守も適度なバランスで兼ね備えている人材がいます。

まずは直観タイプとはどういう人は説明していきます。

直観タイプの人の特徴

「ひらめき」や「インスピレーション」で物ごとの本質をとらえてしまう人のことです。五感でとらえたものは表面的な現象に過ぎず、その裏側にある法則こそが真理である、と考えています。また、リアルな現実よりも理論や理想を大切にする人でもあります。

ちなみに画像の麃公将軍(キングダム登場キャラ)が、まさしく直観タイプですね。
(キングダムは責任者の方にぜひ見てほしいマンガです。またキングダムについてもブログで書きますね)

直観タイプは、本質をとらえることができてしまうため、基本人は本質を突かれると”イラッ”としてまうので、あまり好かれないタイプでもあります。

また、直観で動いているため、後先考えず進んでいくので、ミスは多いですが、元に戻す軌道修正力も論理的タイプよりも優れています。

論理的タイプの特徴

保守的な考えは、革命などの新しいことも嫌い、変わることを恐れるという意味があります。特に急激な変化や改革に対して恐れを感じたり、必要以上に拒否反応を示すこともあるでしょう。また周りの人からの目を気にしすぎてしまう傾向もあります。

仕事において保守的な人は事務員など、事務作業に向いています。与えられて仕事を着々とこなすこともでき、ミスも直観的タイプに比べて少ないからです。

ただし、新しい仕事を振ると、1から100まで説明してあげないと、進めることができないので、直観的タイプに比べて、新しい仕事を始める初速が遅いことがデメリットです。

直観8割以上、保守2割以下は要注意人物

直観的に動く人は、後先を考えずに動くので、ミスがかなり多いことが特徴です。
直観が8割以上の人は動く前に何も考えずに動くため、大きな問題を起こす可能性が高いです。

直観6~7割、保守3~4割が有能な人物が多い

直観をメインに動いている人でも、新しいことを始める前に調べたり、質問してから行動し、どのような問題があるか、どこが重要な点か見極める力があります。そのため、ある程度の情報が収取できたら、行動→問題が発生した場合、軌道修正→同じ問題を起こさないように行動…とPDCAがしっかりできる方が、直観6~7割の人が多いと思われます。

✔何か始めるときの質問が的確か、問題解決力があるか、軌道修正力があるかを意識してみれば直観と保守の割合を見極めることができます。

保守タイプが6割以上はどうなの?

保守的な人も悪いわけでもありません。実際保守的な人はミスも少なく忠実に仕事をこなすため、直観タイプにはできないことをできてしまうのが保守タイプです。いわゆるルーティン作業が向いているのが、保守タイプでしょう。

ただし、保守タイプも8割以上を超えると、物事を始めるのも1から100まで教えないといけないので、上司からすると手離れが悪い部下になってしまうでしょう。また自身で意思決定することができないため、管理職には向いていないタイプとなります。

 

②他人に任せず、自分で動ける人

①でも直観6~7割が有能な人物が多いと説明しましたが、それともうひとつ条件があり、②の他人に任せず、自分で動ける人が条件として必要です。直観的に動いて、問題が発生したときに他人任せの人だと、起きた問題が肥大化する可能性が高いからです。また自発的に動けない直観タイプは成長しない方が多いです。

ただ、直観6~7割の人であまり人任せにする人は少ないようにも感じます。
他人任せな人は直観8割以上が多く見受けられ、直観的に動き、問題が発生したときは逃げてしまう傾向があるので、一番の問題児かと思います。

保守タイプも8割以上は他人任せな人が多いです。

性格はなかなか治せるものでもないので、他人任せな人は一般レイヤーか、その人にあった部署に異動させることを検討したほうが良いでしょう。

✔嫌な仕事も自ら動いているか、顧客の対応も部下や他人に任せていないか意識すれば、見極めることができます。

③向上心がある人

「向上心」とは「現状に甘んじることなく、常により良いものにするために努力する心構え」のことを意味します。

①と②では難しい内容でしたが、③は簡単ですね。

実際向上心がある人は人目見てわかります。

✔自発的に行動している人が主に向上心がある人です。

①と②が当てはまっている人は基本向上心がある人と考えてよいでしょう。

 

まとめ

今回の記事で書いた内容で最も重要なのは、直観タイプなのか、保守タイプかを見極めることが重要となります。
→直観タイプは「とりあえずやってみないとわからない」という思考で、保守タイプはやるまでに時間がかかり、あれこれ調べてからでないと動けない人です。

実際に今回の人を見極める順番を下記にまとめてみました。

①直観タイプ何割、保守タイプ何割か見極める
→直観6~7割、保守3~4割が◎②他人任せか自ら動く人か
→自ら動く人が◎③向上心の有無
→基本①と②で当てはまっている人は向上心がある

上記の3点を抑えて、人を見れば有能な人材か判断することができます。

最初は直観なのか、保守なのか見極めることは難しいですが、意識しながら人と話をしていると、この人は直観なのか保守なのかわかってくるので、先ずは上記の3点を意識してみてください。

 

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